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インドの砦と要塞

インドの豊かな歴史の中では幾多の武力紛争が起こりました。地方の支配者であるマハラジャは、その近隣の支配者だけでなく、北からの侵攻者であるモンゴル人やアラビア人、後にはポルトガル人やオランダ人そしてフランス人やイギリス人から自分たちを守るために戦いました。こうした背景から、インドには荒野やジャングルの中に膨大な数の砦や要塞が残されています。保存状態が最も良いものは、高い場所に築かれたため征服者が攻略し難かった、メヘラーンガル城、グワーリヤル城、クバンガル城塞です。数多くの砦は数世紀にわたって建て続けられ、寺院や庭園、プールや噴水のある豪華な宮殿となり、今日その地にあった王朝の富の証しとなっています。その中には、おとぎ話に登場する魔法の宮殿のようなアンベール城やデリーやアグラにある赤い城があげられます。またチッタウル要塞は何百もの寺院や側防塔や壮大な宮殿を擁する街そのものでした。インドの要塞建築物のほぼすべてに見られる特徴として、ラージャを駕籠にのせた像が通り抜けられるように、非常に高く作られた両開きの門があげられます。